2007年06月09日 (土) | Edit |
小田原駅東華軒「デラックスこゆるぎ弁当」です。

小田原の老舗、東華軒の看板駅弁の一つですね~。

「こゆるぎ」とは「小由留木」のこと。
この「小由留木」の草書体を「小田原」と読み誤った
ことから現在の「おだわら」の地名が産まれたとする
説に由来しているそうです。
デラックスこゆるぎ弁当

パッケージのデザインはいたってシンプル。
赤い花が描かれています。
おそらく梅の花だと思います。
(梅は「小田原市の花」ですからね~)。
デラックスこゆるぎ弁当02

パッケージをとると、中身はいわゆるわっぱめしです。
茶飯の上にはぎっしりとおかずが敷き詰められていて、
嬉しくなります。
海老の天ぷら、マスの塩焼き、鶏の照焼、かまぼこ、
タケノコとシイタケの煮物、お漬物など、
駅弁定番のラインナップですが、美味しいです。
そしてこの駅弁で一番のお気に入りは「そぼろ」
チョットとろみのついた鶏そぼろは濃い目の味付けで
ご飯にもよく合います。グリーンピースは彩りですね。
隣に炒り玉子との相性もぴったりで、とっても美味でした。

(*^0^) =3 (*^0^) =3 (*^0^) =3

我が神奈川県を代表する駅弁の老舗といえば、
今回ご紹介した小田原の「東華軒」、そして横浜の「崎陽軒」大船の「大船軒」
先日、これら老舗の歴史の一端を垣間見てきました。

神奈川県立歴史博物館の特別展、
「ようこそかながわへ 20世紀前半の観光文化」
看板

ここで駅弁に関する展示が行われているという情報と、さらに
チケットまでジュニパーさんに頂き、さっそく行ってまいりました。

展示内容は大正時代の観光案内図や、旅行カバンなど、
観光に関する様々なものが展示されています。
周遊チケットや、割引チケット綴り、名所案内の本など、
現在と変わらない「観光サービス」が行われていたんだな~、
と感心させられる内容でした。
そんな中でも特に注目したのはもちろん駅弁関係の展示です。
rekihaki02


rekihaki03

東華軒の立売を再現してあったり、崎陽軒や大船軒の
駅弁パッケージがあったり、と見所満載でした。
東華軒さん所有の資料が多かったみたいです。
rekihaki04

当時の駅弁はお寿司が多かったんですかね~。
お稲荷さんとか、押し寿司とかでしょうか?
それから意外なのはサンドウィッチの包装紙が
多かったことです。
今はパンの駅弁って少ないですよね~。
というよりパン場合は駅弁とは言わない場合が多いのかも。
大船軒のサンドウィッチは貴重な少数派ですかね。
rekihaki05

駅売りのお茶の容器の変遷も面白かったですよ。
陶器とガラスの容器が展示してありました。
ガラスは栓ができるのが利点で衛生上、陶器に
取って代わったようですね。
その後はプラスチックを経て、現在では缶かペットボトル。
時代はつながっているんだな~と感じる展示会でした。
とても楽しかったです。
ジュニパーさんありがとう!

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テーマ:駅弁
ジャンル:グルメ
コメント
この記事へのコメント
名前を挙げていただけるとは…照れちゃいますね。
でも、楽しんで頂けたようで、こちらも嬉しいです。

あの、駅弁売りの人のハッピや
お弁当を入れるヒモのついた箱みたいなものも
きちんと詳細の寸法が定められていたらしいですね。
あと、山北駅にも駅弁屋さんがあったのは新発見でした。

デラックスこゆるぎは、磐田への遠征の時に食べることが多いですね。小田原~掛川間の新幹線の中でいただきます。
ボリュームがあるのでpecopecoさんも大満足ではないでしょうか。
そうそう、東華軒といえばそぼろですよね!
この味はいつまでも変わらないで欲しいですね。
2007/06/10(Sun) 01:36 | URL  | ジュニパー #ZZUS9D6Q[ 編集]
こんにちは、ジュニパーさん。
そうなんですよね~。
いろいろ細かい発見ができて楽しかったです。
他にも崎陽軒の包装紙(「掛紙」っていうんですね)に横浜市の
マークが付いていたり(大正時代からあの「ハマ」マークがあった
というのがまた驚きですが)、大船軒の鯛めしの図柄が、現在の
東華軒や東海軒(静岡駅など)の鯛めしの図柄とそっくりだったり
(鯛めしのイメージってみんな共通なんでしょうね、きっと)
などなど、マニアックですかね~。
(ヘ。ヘ)
2007/06/10(Sun) 22:52 | URL  | pecopeco #pbrAj28k[ 編集]
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