2014年01月07日 (火) | Edit |
函館駅函館みかど弁当「鰊みがき弁当」です。

「ニシン」と読みます。
あんまり使わない漢字ですね。
「みがき」「身欠き」
身欠きニシンのお弁当ですね。

北海道でニシンといえば、明治時代から大正時代にかけて「ニシン御殿」が建つほど大漁に沸いたお魚。
今はあんまり獲れないようですね~。
そのニシンの代表的な加工法のひとつが「身欠きニシン」。
頭と内臓をとって干物にしたもの。
脂がのりのりでこってり濃厚なものですよね。
私の父などは酒の肴にそのままかじるのが美味しいといっていますが、僕は脂っこすぎてちょっと苦手。
それでも水で戻したものを煮物なんかに使った料理は独特の風味で結構美味しいです。

鰊みがき弁当 01

パッケージは木目調の発泡スチロールの箱に掛紙のかかったもの。
掛紙は白地に木彫風のデザインで旧字っぽい「鰊」の文字。
函館名物とも書かれていますね。
実はこの駅弁は結構な伝統駅弁らしいです。
駅弁売り場のおばさんがそう言っていました。
言われてみれば伝統駅弁らしい掛紙のデザインのような気もしますね~。

鰊みがき弁当 02

フタをあけると、ど~んとニシンカズノコが登場!
そう、カズノコはニシンの卵なんですよね。
カズノコっていうのはお高いイメージがあるので、こんなにど~んと駅弁に入っているのは意外でした。
ニシンは甘露煮
甘く柔らかく煮含められていてとっても美味しいですよ~。
箸先でほぐれるほど・・・まぁ「身欠き」というのは身がほぐれやすいところから来ているそうなんで、あたりまえなのかも知れませんが・・・
ニシンらしく濃い目の味ですが、しょっぱすぎることはなく、ごはんにとってもよく合います。
カズノコも味つき。
こちらはやや薄味かな~。
ニシンの甘露煮とのバランスは悪くない感じです。
おかずはこのほかに茎わかめの醤油漬、お漬物がのっています。
ご飯は普通の白ご飯。
北海道米使用とのこと。
ニシンの味の濃さに比べて、ごはんがやや少ないかな~。
求む、ご飯大盛!な駅弁でした。
(日本酒にあう駅弁でもあります)

(*^0^) =3 (*^0^) =3 (*^0^) =3 (*^0^) =3 (*^0^) =3

ちなみにこの駅弁を販売している「函館みかど弁当」の会社は「みかど株式会社」といい、日本で初めて駅構内の食堂を開いた会社だそうです。
当時は主に近畿地方で事業展開をしていたそうですが、どういう経緯で函館の駅弁をつくることになったんですかね~。









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テーマ:駅弁
ジャンル:グルメ
コメント
この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。
これも「親子」の組み合わせですね。鰊は祖父母がよく食べていたので、懐かしいです。
今年もどうぞよろしくお願いします!
2014/01/08(Wed) 07:58 | URL  | 麻 #-[ 編集]
あけましておめでとうございます、麻さん。
こちらこそよろしくお願いいたします。
今年もせいいっぱい限り楽しく過ごしましょう!
2014/01/08(Wed) 22:23 | URL  | peco peco #pbrAj28k[ 編集]
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