2012年04月30日 (月) | Edit |
熊本駅音羽屋「殿様弁当」です。

熊本の殿様といえば、熊本城を築城した「加藤清正」が思い浮かびますが、この駅弁の名前の由来になったのは別の殿様。
江戸時代の肥後熊本藩を治めた細川家の第18代「細川護煕」さん。
第79代総理大臣への就任を祝って作られた駅弁だそうです。
(「殿様」の由来については「駅弁資料館」http://kfm.sakura.ne.jp/ekiben/を参照しました。ありがとうございました。)

殿様弁当 01

パッケージは、「幕の内」と書かれた箱型。
地元の殿様が総理大臣になった記念という割にはひどいパッケージです。
確かにこの駅弁は「殿様弁当」という名前の幕の内弁当なんだろうけど、あまりにも工夫がないというか、手抜きというか、コスト削減というか・・・
これはおそらく仕出し弁当屋さんなどで一般的に使われている箱ですよね。
せめて掛紙くらいは用意して欲しいものです。

殿様弁当 02

ご飯は白ごはんに白胡麻・黒胡麻を少々振りかけたもの。
真ん中に赤いカリカリ梅。
駅弁の定番中の定番スタイル。
おかずは幕の内弁当らしく、いろいろ入っています。
ただしそのラインナップは熊本エリアの特産品を集めたもの。
辛子蓮根・よもぎふと里芋の田楽・たこ甘酢漬・焼太刀魚・サツマイモの甘露煮・高菜漬・あさりのすり身とこんにゃくと有頭海老の煮物、人文字ぐるぐる、などなど。
辛子蓮根は熊本名物としてメジャーですが、他はあまり馴染みのないおかずたち。
特に「人文字ぐるぐる」はどれを指しているのかさえわかりませんでした。
家に帰ってしらべたところ、熊本の郷土料理で「ワケギのヌタ」のような食べ物のことみたいですね。
この駅弁のおかずの中ではネギの酢味噌和えみたいな感じのおかずがそうみたいです。
郷土色豊かでとっても楽しい幕の内弁当でした~。

でもそれだけにパッケージにもうひと工夫欲しいところですよね~!



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2012年04月24日 (火) | Edit |
おうちで明太子スパゲッティーを作って食べました。
「スパゲッティ・明太子ソース」といった方がかっこいいかな?

そもそも辛子明太子が好きなんですが、スーパーなどで売っているものはあまり美味しくないものもあるので購入には注意が必要。
そこでいつも利用するのは有名店のいわゆる「切れ子」というやつです。

辛子明太子 福さ屋 切れ子

形が崩れていたり、切れちゃって正規の商品にならないものです。
もちろん味には全く問題ないので、贈答用に使うのでなければ基本的に問題はないもの。
値段が安かったり、たくさん入っていたりしてお買い得なんですよ。
我が家では近くのデパ地下などで「福さ屋」さんの「切れ子」を買うのが定番です。

明太子はお酒の肴になったり熱々のご飯と一緒に食べたりと、いろいろ楽しめすが、我が家では残り半分くらいになったらのお楽しみが「明太子スパゲッティ」です。

明太子スパゲッティ

作り方はとても簡単。
1)明太子を袋から扱き出し、その半分ほどをバターとともにボウルの中へ(残りの半分はあとで使います)。
2)茹でたスパゲッティをボウルに入れ、バター・明太子と和えます。
3)2)をお皿に盛り付け、残り半分の明太子をのせ、お好みで細切りにした大葉(青紫蘇)、きざみのりををかけます。

これがとっても美味しいんですよ。
明太子は加熱すると辛味が弱まるようなので、半分は後乗せにするのがポイント!
明太子の量はいつも適当ですが、たっぷり使ったほうが美味しいですよ。
是非お試しください。





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2012年04月21日 (土) | Edit |
京都市の美味しいラーメン屋さん、「京都 たかばし 本家 第一旭」をご紹介します。

長い名前ですが、通常は「第一旭」とか「第一旭本店」とか呼んでいたと記憶しています。
なんで「本店」かというと、「第一旭」の名前のラーメン屋さんは京都を中心に沢山あるんですが、本店以外はいまいち・・・なんですよね~。
まぁ、15年以上前の話なんで、最近は本店以外も美味しいのかもしれませんが・・・。

京都 たかばし 本家 第一旭

スープは昔ながらの鶏がら醤油
濃い醤油味を嫌う京都のお店だからなのか、醤油の風味は柔らかな印象です。
なんでも「無添加・高品質の生醤油」を使ったスープとのこと。
ただ、食べた瞬間、鶏とは違う香ばしさというか、コクのようなものを感じます。
それはきっと、チャーシューなんでしょうね。
炒めてから乗せたのかと思うような香ばしさを感じます。
麺は中太のストレート。
どこまでも昔ながらのスタンダードで美味しいラーメンです。

このお店の注意点は床が滑ること。
地下にあるトイレに行くときが、かなり怖かったような記憶があります。
もうずいぶん昔の話なので、今は違っていたらごめんなさい。

場所は京都駅から徒歩5分くらい、と観光客にも行きやすい距離ながら、通常の観光ルートではほとん通ることのない立地。
京都タワーの前の「塩小路通」を東へ、高倉塩小路交差点を南へ曲がってすぐのあたり。
地図でいうとこのあたりです↓。
〒600-8213 京都府京都市下京区東塩小路向畑町845

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すぐ近くに(ほとんど隣!)、第一旭と双璧をなす人気ラーメン屋、「新福菜館 本店」もあるんですよ。
ラーメン好きにはたまらない一角です!

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2012年04月15日 (日) | Edit |
宇都宮駅松廼家「玄氣いなり」です。

宇都宮駅は駅弁発祥の地といわれる駅のひとつ。
開業120周年を超えた歴史のある駅でもあるようです。

玄氣いなり 01

パッケージは小ぶりな箱型。
箱にはお弁当の中身の写真の他に、なんだかよくわからない獅子舞の面のようなものが描かれています。
これは、栃木県の伝統工芸品である「ふくべ細工」のお面で、栃木県につたわる「百目鬼の伝説」の鬼を描いたもののようです。
「ふくべ」とはかんぴょうの原料である夕顔の外皮を乾燥させたものだそうです。
この駅弁の箱に描かれているのは、おいなりさんの具にかんぴょうが使われており、それが栃木県の特産品であるから、なんですね。

玄氣いなり 02

中身はおいなりさんが3つと、おかずが少々。
おいなりさんは、五目いなりとでもいうのでしょうか?具沢山です。
大豆、ヒジキ、かんぴょう、ゴマなどが混ぜ込まれており、お米は玄米。
「玄氣いなり」の「玄」は玄米の意味ですね(当然ですか・・・)。
おいなりさんは3つとも同じものなのがやや残念。
美味しいんですが、大船軒の「鎌倉いなり」のようにひとつずつ具をかえるような工夫があったらもっとよかったのにな~と思いました。
なお、おかずはタケノコ、ニンジン、コンニャク、などの煮物にお漬物です。

玄米だからよく噛んで食べなくちゃ~と思っていたせいか、小ぶりなわりにお腹がふくれた気がしましたよ。
小ぶりだし、500円と駅弁としては安めですので、小腹が空いたときの駅弁といった位置づけですかね~。

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2012年04月10日 (火) | Edit |
先日お花見に行ってきました。

我が家のお花見は根岸森林公園か、元町公園が定番。
(以前当ブログの「ちょい旅 -横浜編(1)- 」でご紹介しているのでぜひこちらもごらんください)

今年はやや気温が低いこともあり、元町公園周辺をそぞろ歩き・・・にしました。

厳島神社の桜。ことしもキレイです。
桜 厳島神社

元町公園の桜は満開の一歩手前という感じでした。
桜 元町公園 01 桜 元町公園 02

港の見える丘公園には映画「コクリコ坂から」に描かれたあの旗が翻っていました。
「U・W」旗_安全な航行を祈る

で、元町公園~港の見える丘公園~フランス山を経由して元町へ。

今回は元町の老舗洋菓子屋さん「喜久家洋菓子舗」に行ってきました。
創業は1924年。
この店舗は、なんというか・・・「昭和」な感じなんです。
1階はお持ち帰り用、2階が喫茶スペースになっているんですが、昭和40年代くらいで時間が止まってしまったような・・・昔懐かしいデパートの大食堂、そんな雰囲気です。
僕が子どもの頃は、「なんて古臭い古めかしいお店」と思ったものですが、今となってはレトロな雰囲気が「味」になっているから不思議です。

このお店の名物はなんと言っても「ラムボール」
ラムボール

ラム酒が染み込んだどっしりとした生地をチョコレートでくるんだ、直径5センチくらいの大きなチョコボールです。
ひと口食べるとラム酒の香りが口の中にふわ~っと広がります。
香りは芳醇、味わいはあくまでやわらかく・・・
さすがに長年愛されているだけのことはありますね~。
是非お試しください。

「喜久家洋菓子舗」
横浜市中区元町2-86
TEL:045-641-0545

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テーマ:外食グルメ
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2012年04月08日 (日) | Edit |
京浜急行の上大岡駅は、京浜急行本線の(おそらく)全ての電車が止まる駅です。
(横浜や京急川崎、蒲田には止まらない電車もあるんですよ!)

そんな上大岡駅は横浜市の副都心的な駅で、それなりの繁華街があります。
この街は、焼鳥屋さんが多いことで知られていますが、今回は美味しいお魚が食べられる居酒屋さん「三浦頂食堂」をご紹介します。

「三浦頂食堂」は横浜市の南部、金沢区・磯子区・港南区で居酒屋を展開している「海彦」グループの居酒屋さんです。
このお店の特徴はなんといっても新鮮な食材
地元神奈川の「地産地消」にこだわっています。
新鮮さ、美味しさ、そして生産者の顔が見える安心・・・「地産地消」のいいところですよね~。
「海彦」グループのウェブサイトにょると、三浦地魚、湘南生しらす、鎌倉地野菜、三崎の鮪、清川恵水ポーク、葉山佐島の地卵、などを使用しているそうです。
(詳細は「海彦」のウェブサイトで見てみてください)
なんと「海ふぁーむ」いう農園までやっているそうです。
すごいこだわりと行動力ですね~。

今回注文したのは、その日の地魚の盛り合わせ「頂盛」(3人前 1980円)。
魚の種類は基本はお任せですが、その日の魚のメニューから「~を入れて」と頼めば入れてくれるようです。
(僕はホウボウを入れてもらいました。)

頂盛

大好物の鯵はお造りで別に注文。
鯵のお造り

どのお魚も新鮮でとっても美味!

他にも地野菜や地魚を使った天ぷら、セイロ蒸し、鮪のかま焼きなど美味しそうなメニューが目白押しです!

お酒も、日本各地の地酒はもちろん、神奈川県の地酒が充実していますよ。
神奈川の地酒としては、
熊澤酒造(茅ヶ崎) 「天青 風露 本醸造」
久保田酒造(相模原市)「相模灘 特別純米」
大矢孝酒造(愛甲郡)「昇龍蓬莱 特別純米」
川西屋(足柄上郡「隆 情熱 純米吟醸」
など、他ではなかなか見ないし、飲んだことのない地酒がいろいろあるようです。
日本各地の焼酎も充実!
(もちろんビール、チューハイなども揃ってます、あたりまえですが・・・)

おススメの居酒屋さんです!

「地場産居酒屋 三浦頂食堂」
横浜市港南区上大岡西1-10-9 桂ビルB1F
TEL 045-843-7330

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2012年04月02日 (月) | Edit |
「どうとんぼり神座」

「神座」と書いて「かむくら」と読みます。
僕にとってはかなり懐かしい名前です。
昔、大阪のミナミで遊んだときに、連れて行ってもらったちょっと変わったラーメン屋さん。
今ではかなりの有名店のようですね。
渋谷のセンター街にあるのを発見したので久しぶりに食べてみました。

どうとんぼり神座 渋谷店

このお店の味はちょっと変わっていて、なんというか・・・ラーメンを食べたような気がしない・・・というのでしょうか?
とても美味しいんですが、豚肉と白菜をメインにした鍋を食べ、その〆にラーメンを入れた・・・的な感じの味なんです。
お店自体が、「ラーメンはおろか、他のどんな料理にも似ていない未体験の味。 しかも食べれば食べるほどクセになる味。」(「神座」ウェブサイトより)といっているくらい、ちょっと変わったラーメンです。

我が家の鍋料理だと、中華風鶏団子鍋をするときのスープに似ているので、だし汁、酒、味醂、醤油に少し生姜の風味・・・見たいな感じなのかなぁ(あまり説明になってませんが・・・)

豚肉と白菜の甘みが程よくて、確かにクセになる味です。
大阪で食べた若いころはコッテリ系一辺倒だったのでそうでもなかったですが、今はとても好きなラーメン屋さんになりました!
大阪・京都・奈良・東京の都府県に店舗があるようです。
近くにある方は是非試してみてください!


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2012年04月01日 (日) | Edit |
新神戸駅淡路屋「六甲山縦走弁当」です。

淡路屋といえば明治36年創業の神戸の老舗駅弁屋さん。
当ブログでも崎陽軒とならんでトップクラスの出演を誇っております。

今回の「六甲山縦走弁当」そんな淡路屋の中でも、おそらく最もお安い価格の駅弁だと思います。
値段は600円!
1000円前後が定番の駅弁界にあっては破格のお値段です。

六甲山縦走弁当 01

パッケージは竹の皮をイメージしたつくりになっていて、ちょっとレトロな感じ。
掛紙には六甲山をイメージしたと思われる絵が描かれています。

六甲山縦走弁当 02

ご飯は、麦飯のおにぎり十穀米のおにぎりの2つ。
ただの白ご飯ではない工夫が嬉しいところです。
おかずは鮭の塩焼き、鶏肉煮、牛肉煮、出汁巻玉子、蛸の煮物、昆布巻き、かまぼこなど。
お漬物は奈良漬です。
このほかに神戸らしいおかずとして、いかなごのくぎ煮が入っています。
とても小さい魚の佃煮みたいな感じでご飯に良くあいますね~。

お安い理由は全体的に小ぶりでボリュームが少ないためのようです。
淡路屋のウェブサイトによると、そもそもこの駅弁のコンセプトは「食べやすく、持ち運びに便利」というところにあるようです。
コンパクトなサイズといい、「縦走」の名前といい、昔の旅人みたいに腰にぶら下げて歩くにはちょうどいいサイズかもしれませんね~。
僕は出張帰りの夕方、小腹が空いたところに、ビールと一緒に買うのが定番でした。

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