2009年06月28日 (日) | Edit |
京都駅萩の家「精進弁当」です。

最近の京都駅は様々な駅弁が並んでいますが、
古都京都らしさを感じさせるこの「精進弁当」は昔からある
京都駅の定番駅弁です。

精進弁当

十角形?の器にかかった掛紙には京都東山の山々が
シンプルなデザインで描かれています。

おかずは枝豆、生麩、野菜の煮物、がんもどき、ごま豆腐、湯葉、
きゅうりの漬物
などなど。
精進料理ときいてイメージするとおりの定番のおかずですよね。
どれもやさしい感じの味付けでとっても美味です。
変わったところでは落花生が殻ごと入っています。
しかもご飯のエリアに・・・
やぱり精進料理の場合、たんぱく質は豆類でとるんですね。
ご飯は扇方にかたどられていて美しいんですが、もうちょっと
ボリュームがほしい感じ。求む!ご飯大盛!!です。

でも精進料理を食べるような人は、おなかがポンポンになるまで
食べたりしないんでしょうね。
「腹八分目」ですか・・・
ご飯が足りない分は般若湯で補うことにしましょうか。 ( ^ . ^ )

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2009年06月13日 (土) | Edit |
秋田駅関根屋「日本海ハタハタすしめし」です。

秋田の名物の魚といえば、県の魚にも指定されている「ハタハタ」
秋田名物の魚醤「しょっつる」の主原料でもあります。

駅弁業界がそんな名物を放っておくはずもありません。
今回はハタハタを使った駅弁のご紹介です。

日本海ハタハタすしめし 01

パッケージは正方形の紙のフタです。
紺色の地に「なまはげ」が描かれています。
「あきたこまち米使用」と書かれいるところが、米どころの駅弁らしさでしょうか。
これを購入した際には「オリジナル駅弁コンクールグランプリ受賞作品」と書かれた
シールが張られています。
金色に赤字で書かれていて、結構目立ちます。
関根屋のウェブサイトで調べたところ、このコンクールは秋田駅の駅弁が対象の
ようです。
な~んだ・・・って感じもしますが、ウェブサイトにはもうひとつの勲章、
「2002年NTV系「全国うまい駅弁ベスト50」・・・第4位」の記載が!
こっちは全国が対象なんで、もっと誇ってもいい気がしませんか。

日本海ハタハタすしめし 02

この駅弁は名前のとおり、お寿司です。
いわゆるチラシ寿司ですね。
ご飯は「あきたこまち米」使用。
食べてみて他の米との区別がつくわけではありませんが、美味しい酢飯です。
酢飯の上にのっているのはもちろんハタハタ。
「ハタハタ醤油焼き」というそうです。
秘伝のたれに48時間漬け込んで丁寧に焼いたものとのことです。
香ばしくてとっても美味
これだけで酒の肴にもぴったり。
さすがは酒どころ、秋田の料理です。
3枚ものっているので、大満足です。
焼いた魚と酢飯の組み合わせは、あまり食べたことがなかったんですが、
とっても美味しかったですよ。
他にはレンコン、とんぶりいぶりがっこ、フキ、錦糸卵玉子などがのっています。
さらにサトイモ、ごぼうなどの煮付けなどが付いています。
とんぶりは「畑のキャビア」とも呼ばれる秋田の特産品、いぶりがっこも秋田の名物。
秋田名物満載美味しい駅弁でした~。(*^0^) =3

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2009年06月06日 (土) | Edit |
松阪駅新竹商店「特撰 元祖 牛肉弁当」です。

松阪といえば世界的に有名な「牛肉」の街。
松阪駅の駅弁も牛肉系のものが目白押しです。
今回は、そんな中でも最も歴史のある牛肉の駅弁をご紹介します。

元祖特撰牛肉弁当 01

パッケージは底の部分が鮮やかなオレンジ色、フタの部分が緑と
黄緑のシマシマという、なんとも目立つデザイン。
カクカクした牛の顔の絵が描かれています。

フタの裏には「元祖特撰牛肉弁当」誕生の物語が書かれています。
それによると、この駅弁の誕生は紀勢本線全線開通の昭和34年7月15日
日本初の牛肉の駅弁当だったそうです。
冷めると固くなって風味が落ちるという牛肉の欠点、値段をいかに安くするか、
などの難題を試行錯誤の上で乗り越えての誕生です。
ちなみに解決策は「松阪牛のうちももの柔らかい部分」を厳選して使うこと、
秘伝のたれの調合だそうです。
なお、現在のこの駅弁は「国産黒毛和牛」使用であることが書かれていますが、
使われている肉は誕生当時と同じものとのこと。
つまり、「松阪牛」ブランド使用のための条件が強化されたために、現在は
松阪牛とは名乗れないものだそうです。
まぁ、旧制度上の松阪牛、ってことでしょうかね~。

元祖特撰牛肉弁当 02

フタをあけてびっくりするのは、そのシンプルさ。
ご飯、牛肉、ポテトフライ、漬物、ほぼそれだけ。
主役の牛肉は駅弁にしては厚めです。
確かに冷めてもやわらかく、甘辛いたれが美味
さすがは、「旧」松阪牛の面目躍如ってところです。
この駅弁で嬉しいのはご飯が多めのところ。
大盛とまではいえないにしても、満足のいくボリュームでしたよ。(*^0^) =3

誕生当時は日本一高価な駅弁だったそうです。
そりゃ~、あの時代(僕は生まれてませんが)で牛肉、しかも松阪牛ですからね~。
でも今はそのあまりのシンプルさ故か、松阪駅の看板駅弁の座を
同じ新竹商店の「モー太郎弁当」に奪われてしまったようですね。
でも、こんな伝統のあるお弁当もいいものですよ。

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