2017年04月25日 (火) | Edit |
新潟駅三新軒「新潟牛トン弁当」弁当です。

「牛」は牛肉。
「トン」は豚肉。
牛肉と豚肉を両方楽しめるなかなか贅沢な駅弁です。

しかも牛は「新潟和牛」、豚は「越後もち豚」だそうです。
「新潟和牛」というのは新潟県内で飼育された黒毛和牛のことで、コシヒカリの稲わらなどで飼育したもの。
特定の品種というわけではないのかな?
「越後もち豚」は、ずいぶん前になりますが、越後湯沢駅の「越後もち豚 すきすき弁当」でもご紹介しましたね。
新潟県が長年の研究の末開発、改良を重ねたブランド豚
飼育だけでなく、流通網にまで改良を重ねたという力の入れようです。

新潟牛トン弁当 01

パッケージは黒地の長方形の箱に駅弁の中身の写真と、駅弁名、牛豚それぞれの調理法、さらにはグレーの木版画調で牛と馬の絵で構成されています。
牛の方は「ごぼう煮」、豚の方は「タレカツ」だそうです。

新潟牛トン弁当 02

中身はご飯の上にメインのおかずがのった丼スタイル
ただし、ご飯の上にのっていないおかずもいくつかついてきます。
「丼+小鉢」的な構成。
ご飯は白ご飯。
米どころ新潟の駅弁だけに、当然「新潟産」とは書いてありますが、品種までは書いていません。
ご飯の上にのったメインのおかずはパッケージにも書かれていた「新潟和牛ごぼう煮」「越後もち豚タレカツ」です。
「新潟和牛ごぼう煮」はゴボウと牛肉を甘しょっぱく煮合わせて白ごまをかけたようなおかず。
「越後もち豚タレカツ」は豚肉の味噌漬けを使ったとんかつを、少し甘めのタレに浸したおかず。
なかなか手が込んでいますね~。
どちらもご飯にあうあう!
小鉢的なおかずは舞茸の煮物オクラとなめこの和え物鉄火豆
鉄火豆というのは大豆に鉄火味噌を絡めた少し甘い食べ物。
お蕎麦屋さんで一杯飲むときのアテのイメージかも。
お漬物は赤かぶの酢漬けです。
赤かぶ漬けは久しぶりに食べましたが、美味しいですよね~。
この後、また食べたくなって漬物屋さんで買ってしまいました。

思いのほか手の込んだ美味しい駅弁でした~。


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2015年09月13日 (日) | Edit |
小淵沢駅丸政「春まん甲斐」です。

初秋のこの時期に春というのは全くの時期はずれですが、そこはご勘弁ください。
来春に向けて頭の片隅にでも入れておいていただければと思います。

さて、小淵沢駅というのは、山梨県北杜市小淵沢町にあるJR東日本の駅。
中央本線小梅線の乗り継ぎ駅ですね~。
小梅線というのは高原を走る鉄道といっていいのかな?
清里~野辺山間には標高1375 mJRの線路としての最高地点があります。
清里は高原の観光地として有名ですよね。
夏場は体育会系やスポーツ系のサークル、団体の合宿地や大会の会場として知られているんじゃないかな?
かくゆうpecopecoも学生時代はこの沿線でサッカーの合宿をしたものです。
周辺には牧場が多いんで乳製品が新鮮。
サッカー帰りに清里で食べたソフトクリーム・・・美味しかったな~。

で、今回ご紹介する「丸政」は大正7年創業老舗の駅弁屋さん。
こんな田舎にそんな老舗が・・・っていう気がしますが、避暑地のお客さん相手のお店だったのかな?
明治から昭和初期くらいまでは避暑地で休暇を過ごす習慣のあるお金持ちがたくさんいたんでしょうね。

春まん甲斐 01

掛紙には「甲州牛めし」「竹の子ごはん」が楽しめると書いてあります。
山なんで竹の子はとれるんでしょうが、甲州牛めしとは何か !?
しかも「甲州ワインビーフを使用」と書いてありますね・・・。
甲州ワインビーフとはなにか !?
まず、「甲州ワインビーフ」というのは後6ヶ月から1年半の間、混合飼料にワインの搾りかすを混ぜて与えて育てた牛のことだそうです。なぜその時期かというと、赤身に栄養がいきわたって美味しくなるからのようですね。
ちなみに必ずしも「和牛」というわけではないようです。
で、これを使った牛丼のことを丸政さん的に「甲州牛めし」と表現しているようです。

春まん甲斐 02

中身は至ってシンプルですね~。
甘辛く煮含められた牛丼と、あっさりとして馥郁とした香りの竹の子ごはん。
竹の子ごはんは大きな竹の子の切り身(?これは何て呼ぶの?)がのっていて歯ごたえも良くて美味しいです。
やっぱり春の香りですね~。
牛肉、竹の子以外にはお漬物くらい。
それでも飽きずに完食できました。
とっても美味しかったです!

来春、小淵沢に行ったときには是非思い出してください。


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2014年11月03日 (月) | Edit |
新潟駅新発田三新軒「えび千両ちらし」です。

この駅弁はメディアで取り上げられることも多い、有名な駅弁。
といっても伝統駅弁というわけではなく、JR東日本「大人の休日」の企画から生まれた新しい駅弁だそうです。

えび千両ちらし 01

パッケージはシックな感じ。
「大人の休日」ですからね。
あんまりキラキラ、ゴテゴテした感じにはしたくなかったんでしょうね。
墨絵のようなタッチで、「えび」「うなぎ」「いか」「こはだ」が描かれています。
この駅弁の主役達です。

えび千両ちらし 02

お弁当はご飯の上におかずがのった丼スタイル
酢飯なので海鮮チラシスタイル・・・なんですが、フタをあけると一面の玉子焼き
その上にえびのおぼろがのっています。
駅弁名の「千両」は玉子焼きを小判に見立てが千両箱のイメージなのかな?
玉子焼きはお寿司屋さんででてくる出汁のきいた「出汁巻き玉子」
ふんわり美味しいです。
しかし!
この駅弁の本当の主役は玉子焼きの下に隠れているんです。

えび千両ちらし 03

本来は玉子と一緒に端から食べ崩していくんでしょうが、写真撮影のために玉子焼きを剥がしてみました~。
パッケージに描かれた「えび」「うなぎ」「いか」「こはだ」の登場!
「えび」・・・蒸し海老の酢通し醤油からめ
「うなぎ」・・・蒲焼きのたれ仕込み
「いか」・・・塩いかの一夜干し
「こはだ」・・・薄切り〆、わさび醤油からめ

それぞれ素材に応じて味付けがなされていて美味しいですよ~。
もちろん酢飯、玉子焼きと合わせて食べるとさらに美味しいです!
玉子焼きをのせたまま食べるのであれば、どこからどの具が出てくるかわからないところも楽しいですよね。
また食べたくなるようなとっても美味しい駅弁でした。


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2013年06月24日 (月) | Edit |
塩尻駅カワカミ「とりめし」です。

駅弁定番の「とりめし」シリーズ。
今回も美味しい「とりめし」をご紹介します。
(当ブログ内では他にもたくさんの「とりめし」「かしわめし」系駅弁をご紹介していますので、ぜひ探してみてください)

塩尻駅はJR中央線などの駅で、特急「あずさ」や「しなの」も止まる駅です。
・・・が、特に何があるということもない、こじんまりとした駅です。

駅弁的には特急が止まることもあって、いろいろな種類が置いてあってうれしい駅です。

とりめし 01

賭紙は厚紙タイプで、卵形のかわいらしいニワトリの絵が描かれています。
ちょっと小ぶりの印象ですね。

とりめし 02

中身はご飯の上におかずがのった丼スタイル
ご飯はいわゆる「かしわめし」のようです。
鶏の出汁のきいた炊き込みご飯ですね。
よ~く味が染みていて、本当に美味しいです。
思ったよりも深みがあって、ご飯の量もなかなか!

メインのおかずはもちろん鶏肉。
「から揚げ」「そぼろ」の2種類です。
「とりめし」のおかずに「から揚げ」が入っているのはちょっと珍しいんじゃないでしょうか?
一見照り焼きか何かのように見えますが、薄い衣がついていて、間違いなくから揚げでした。
生姜がきいていてとっても美味しいですよ~。
さらに刻んだ野沢菜がたっぷりのっています。
関西方面ではよく刻んだ高菜がご飯の上にのっていたりするんですが、この駅弁の野沢菜も同じような使い方ですね。
野沢菜は正直にいって、好きでも嫌いでもなく、あってもなくてもいいような印象だったんですが、この使い方はいいですね、とって美味しく感じました。
これからはお土産などで野沢菜をもらっても無駄にしなくてすみそうです。

シンプルながらとっても美味しい駅弁でした!

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2010年12月18日 (土) | Edit |
新潟駅新潟三新軒「焼きたらこトロ鮭弁当」です。

焼きたらこ・・・
おんぎりの具の定番のひとつですよね。
ご飯によく合います。
それでもお弁当のおかずとしては、なかなかメインになる
ことはない食べ物な気がします。
今回は、そんな焼きたらこが主役の駅弁です。

焼きたらこトロ鮭弁当 01
パッケージには鮭と、七輪で焼かれるたらこの絵と、
「越後は新潟 日本海 自慢の一品 海の幸」と書かれています。
たらこは一般的にはスケトウダラの卵巣ですよね。
マダラやスケトウダラなど鱈の仲間は寒い地域で獲れる
印象がありますが、新潟もやっぱり本場なんでしょうかね~。
(もちろん輸入も多いんでしょうけどね)

焼きたらこトロ鮭弁当 02
お弁当の容器は赤いプラスチック製の四角い箱。
直江津駅の「鱈めし」を思い出すような感じで期待大です。
真ん中には主役の焼きたらこが2切れドンとのっています。
結構大きいです。
ミディアムレアな感じだった「鱈めし」とは異なり、中までしっかり
火が通っているなという様子。
おにぎりの具にする場合はほぐして(そぼろにして)使われることが多いですが、
今回は切り身?のまんまなので「たらこを食べてる」感が違います。
その「たらこのそぼろ」もご飯の上に乗せられているところが嬉しいです。
本当にたらこタップリですね~。
もう一方の主役は「トロ鮭」
いい色に焼きあがった鮭の切り身が乗っています。
「トロ鮭」というのは種類ではなく、「脂の乗った鮭」くらいの意味合いのようです。
確かに脂が乗っていて美味しかったですよ。
焼きたてだったらもっと美味しいんでしょうね~。
(駅弁に対してそれをいっちゃぁ・・・ではありますが)
おかずは他に、つぶ貝やしいたけの煮物菜の花の炒め物小茄子の漬物
タクアンなど。
ご飯に合うのはもちろん、酒の肴にもなるものばかり。
新潟は酒どころですからね~。
美味しい地酒も忘れずに買っておかなければいけませんね!

それにしても、「鮭」と「たらこ」という取り合わせ何でなんでしょうか?
なんとなく「他の家の子供を連れてお出かけ」的な感じではありますが・・・
やっぱり「おにぎりの具」のくくりですかね?
まぁ、美味しいから何でもいいんですけどね。(*^0^) =3

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