2015年09月27日 (日) | Edit |
今回の「ちょい旅」は、横浜市の南部から鎌倉市までの歩き旅。
したがって、横浜編としては第3弾、鎌倉編として第2弾です。

横浜市港南区のJR港南台駅から徒歩15分ほど、磯子区のJR洋光台駅から徒歩20分ほどのところに円海山への入口があります。
円海山というのは山頂が海抜153.3mという、ちょっとした丘のような山。
横浜市内で2番目に高い山です。
ここから尾根づたいに、横浜市と鎌倉市の最高峰となる大平山(海抜159.4m)を経て鎌倉市内までのトレッキングコース。

地図で見るとだいたいこんな感じのルートになります(クリックすると拡大します)。

map_yokohamakamakura02.jpg

横浜市港南区、磯子区、栄区、金沢区、そして鎌倉市の境目をぬうように歩く感じです。
この尾根づたいのルートのことを「ビートルトレイル」というそうです。
なお、歴史的には製鉄業や鍛冶屋に関係する人たちが往来した道だとか・・・
したがって周辺には「鍛冶ヶ谷」や「火取沢(現在は氷取沢)」など火や鉄に関わる地名が見られるとかなんとか・・・
pecopecoはこの周辺地域の出身なので学校の郷土史的な授業で聞いたような記憶があります。
(「一説によると・・・」的なことかもしれないですけどね)

入口からしばらく、だいたいこのルートの半分弱にあたる横浜市側は、歩きやすい道が続きます。

ちょい旅 ビートルトレイル 01 ちょい旅 ビートルトレイル 03

ちょい旅 ビートルトレイル 02

子供連れや年配の方もたくさんいらっしゃいますね。
横浜側から山に入る人たちは、だいたい鎌倉方面に向かうので、入口で一緒になった人たちとは、抜きつ抜かれつしながら、終盤まで一緒だったりします。

尾根道なので、道の両側はけっこうな崖になっている場所も。
木や笹や羊歯が茂っているので見えにくいんですが、実は急斜面がすぐ横に!っていうところもたくさんあります。
道は整備されているんで、普通に歩く分には危険はないんですけどね。

また、森の奥を歩いているつもりでも、そこは横浜市内。
木々のすき間からこんな景色も・・・

ちょい旅 ビートルトレイル 04

住宅街の裏山を通ってたりします。
入口から山の中を1時間以上歩いたのに、そこは港南台駅からバスで15~20分の住宅地・・・
それもまたこのルートの面白いところなんですけどね~。

鎌倉が近づいて来るにしたがって、道がだんだん険しくなってきます。

笹の葉の回廊や・・・

ちょい旅 ビートルトレイル 05

いわゆる「切り通し」もあります。

ちょい旅 ビートルトレイル 06

のんびりとした雰囲気の横浜から、天然の要害といわれた鎌倉の地へ!
気分も高まりますね~。

しか~し、横浜から鎌倉へ入ったところでちょっと休憩。
スタート地点からだと、子ども連れの場合で大体1時間半から2時間弱くらい。
「天園」という所にたどり着きます。
ちなみに、入口からず~と、道しるべの「天園」方面を目指して歩いてきたので、ここが中間目標みたいな場所。

ここには茶店があります。
その名も「天園峠の茶屋」

ちょい旅 ビートルトレイル 07

ここにはコカコーラ社の自動販売機のほか、焼おにぎり、おでん、豚汁、とうもろこし、ところてん、生ビール、ラムネ、甘酒などが売られています。
1人につき、1品購入すれば無料で休憩可です。

ちょい旅 ビートルトレイル 09

我が家では大抵、おにぎり持参で、豚汁を購入するんですが、この豚汁がおいしいんですよね~。
やっぱりこの手の料理は大鍋で大量に作ってこそでしょう。
沁みますね~。

ここは峠だけに眺めもいいんですよ。
鎌倉の街と海を一望に見下ろすことができます。

ちょい旅 ビートルトレイル 08

さて、休憩と腹ごしらえが終わったら後半戦。
いよいよ本格的に鎌倉の山歩きです。
ちなみに、先ほどの茶店にはトイレはありません。
ちょい旅 ビートルトレイル 10
徒歩5分ほどの、ゴルフ場「鎌倉カントリークラブ」の横あたりの公衆トイレをご利用ください。
山の中にしては非常に清掃の行き届いた綺麗なトイレです。

で、このあたりまで来ると、「ビートルトレイル」は終了で、鎌倉市の「天園ハイキングコース」の中に入ったことになります。
道しるべも、こんな感じ↓。

ちょい旅 ビートルトレイル 11

峠の茶屋のあたりで、「瑞泉寺」方面と「建長寺」方面に分かれます。
どちらも鎌倉を代表するお寺ですね。
(なお、「天園ハイキングコース」は、「瑞泉寺」~「建長寺」を歩くことになります)。

「瑞泉寺」方面は距離は少し長いが、道は穏やか。
JRの駅から遠い地点に出る(鎌倉駅からバスで10数分)。
「建長寺」方面は距離は少し短いが、道は険しい。
JR北鎌倉駅の近くに出る。
そんな感じです。

今回は「建長寺」方面へ。

ちょい旅 ビートルトレイル 12 ちょい旅 ビートルトレイル 13 ちょい旅 ビートルトレイル 14

ちょい旅 ビートルトレイル 15 ちょい旅 ビートルトレイル 16 ちょい旅 ビートルトレイル 17


横浜市内に比べて、ずいんぶんとアップダウンが激しく、険しい道になります。
ロープを掴んで登るなんていう場所もあるんですよ~。

最終目的地の建長寺の敷地に入っても油断はできません。
この階段!
ちょい旅 ビートルトレイル 18

下りは怖い~・・・

ここを下っていくと建長寺の半僧坊に到着!
ちょい旅 ビートルトレイル 19

ここから先は通常の観光コースですね~。

ちょい旅 ビートルトレイル 20

ちょい旅 ビートルトレイル 21

天狗ご一党に見送られて、北鎌倉の街へ降りていきます。

(建長寺は拝観料が必要です。山から半僧坊にはいる場合、いわば裏口から入っていることになるので、出るときにちゃんと払いましょう)

ここまで、3時間半~4時間くらいですかね~。
けっこう険しい場所もありますが、老若男女誰でも楽しめるハイキングコースです。
トレッキングシューズがなければスニーカーでも大丈夫ですよ。
pecopecoは7歳のときに初めてこのコースを歩きましたし、高校生の頃は初詣の2年参りのために夜中に歩いたものです(もちろん真っ暗闇です)。
横浜市側は中高生のころ、サッカー小僧だったpecopecoのトレーニングのためのランニングコースだったりもしました。
まだトレイルランなんていう言葉は知りませんでした。懐かしいな~。
うちのムスメさんは4歳の時に歩きとおしましたし、子ども連れでも大丈夫ですよ。

気をつけるべきは、マムシとスズメバチくらい。
マムシは整備された道を歩いていれば、見かけませんけどね~。
10月~11月頃は特にスズメバチにご注意ください。
(たくさんいるわけではありませんが。)


天園峠の茶屋








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2014年08月19日 (火) | Edit |
滋賀県の近江八幡をちょい旅してきました。

近江八幡 001

近江八幡市は琵琶湖に面した自治体のひとつ。
近江八幡といえば「近江商人発祥の地」として有名な商業で栄えた街です。
見所はいろいろありますが、予算も時間も「ちょっとだけ」のちょい旅なので、「八幡堀」周辺に絞って散策してきました。

八幡堀はJR東海道本線の近江八幡駅から路線バスで12~13分程度。

「近江商人」とは鎌倉時代から見られる近江出身の商人たちのこと。
大阪、伊勢とならぶ商売人の根拠地のようです。
八幡堀周辺には、昔日の近江商人の暮らしぶりを垣間見ることができる街並が保存されています。

近江八幡 002

古い商家が軒を並べる通り。

近江八幡 003

大きな蔵もたくさんあります。

近江八幡 006

近江八幡 004 近江八幡 005

役場的な建物や洋館もありますね。
いつ頃のものなんですかね~。
僕の中では夏目漱石の「坊ちゃん」とか、司馬遼太郎の「坂の上の雲」とか、そんな時代のイメージと重なります。
ただ保存されているだけではなく、ちゃんと観光客に見せるための手入れもされている感じでいい雰囲気でした。

いよいよ八幡堀へ。

近江八幡 007

「八幡堀」とは、近江八幡市の中心部にある掘で、1585年に豊臣秀次が八幡城を築城した際に一緒に作られたものとのこと。
琵琶湖につながる運河として大いに栄えたそうです。
この八幡堀もとてもよく管理されていて本当にきれいな場所です。

近江八幡 008

近江八幡 009 近江八幡 010

八幡堀 011

江戸時代の深川のような、幕末の伏見のような・・・
お侍さんや町人さん、辰巳芸者や船頭さんたちが歩いていそうな、そんな風景だな~と思っていたら、どうやら時代劇のロケでは頻繁に使われるところのようです。
それはそうですよね~。
こんな風景を時代劇業界?の人たちが放っておくはずがありませんもんね。

さて、近江八幡の八幡堀エリアにはもう一つ有名なものがあります。
それがこちら↓。
八幡堀 012

洋菓子の有名店「クラブ・ハリエ」「近江八幡日牟禮ヴィレッジ」です。
本店的なお店なんだと思います。
「クラブ・ハリエ」というのは、有名な和菓子屋さん「たねや」の洋菓子部門。
バームクーヘンが特に有名で主要な都市のデパ地下ではよくみかけます。
僕はこのお店の「和栗のモンブラン」が大好きなんですよね~。
でもこれはシーズンものである上に、滋賀県内でしか購入できないんです・・・
昔は大阪の阪神百貨店でも買えたんですけどね~。

敷地内にお庭のあるきれいなカフェもあります。
ちょっと「借りぐらしのアリエッティ」に出てくるお庭のような素敵な庭園です。

八幡堀 013

今回は残念ながら食べて帰る時間はなかったので、お土産にプリンを購入。

八幡堀 014

全体的にさらっとした作りで暑い夏のお菓子にはピッタリな美味しさ。
ほのかな洋酒の香りもいい感じでした~。

(*^0^) =3  (*^0^) =3  (*^0^) =3  (*^0^) =3

ところで、近江商人の流れを汲む企業は現在もたくさんあるようす。
「近江商人博物館」によると、
伊藤忠商事株式会社
丸紅株式会社
株式会社髙島屋
東洋紡績株式会社
日本生命保険相互会社
株式会社 ワコール
など、錚々たる大企業が近江商人の末裔?のようです。
すごいですね~。

八幡堀









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2014年08月02日 (土) | Edit |
先日、川崎大師で開かれた「風鈴市」に行ってきました。
毎年7月の中旬に開催される恒例行事、川崎大師の夏の風物詩です。

風鈴市0015

川崎大師というのは、正式には「金剛山 金乗院 平間寺」というお寺です。
ご本尊が「厄除弘法大師」であることから、通称「川崎大師」と呼ばれています。
「弘法大師」というのは「達磨さん」のことですね。

場所は川崎市川崎区。
京浜急行大師線の「川崎大師」駅下車、徒歩10分弱です。
川崎大師駅前には表参道の入り口の門があるので迷うことはないと思います。

風鈴市0001

参道にはお土産屋さんや飲食店が立ち並んでいます。
おみやげ物で一番目を惹くのは「だるまさん」
「選挙」や「だるまおとし」などで有名な赤くて丸いアレです。
風鈴市0014  風鈴市0002

大小さまざまの「だるまさん」がずら~っと並んでいる様子はなかなか印象的です。

そしてもう一つ、一番耳を惹く(こんな言葉はないですが・・・)のは飴屋さんの奏でる小気味良いリズム。
「トントン トトン トン トトン」とかそんな感じのリズムを飴を切る包丁とまな板を使って奏でています。
このリズムに合わせて飴を切っていくんですね~。
風鈴市0003  風鈴市0005

参道の突き当たり、大山門をくぐると川崎大師に到着。
すぐ左手のちょうちんの辺りが風鈴市の会場です。

風鈴市0006

ここには本当にたくさんの風鈴が集まっていて、それぞれに涼しげな音を奏でています。
全国47の都道府県から約900種類、30,000個が集まっているそうです。
凄いですね・・・
色もデザインも、そしてもちろん音色もいろいろ。
伝統的なものから、創作的なものまでいろいろ。
値段もお手ごろなものからお高いものまでいろいろ。

風鈴市0007

風鈴市0009  風鈴市0010

風鈴市0011  風鈴市0012

これだけたくさんの音が無造作に鳴ると煩いんじゃないかと思うかもしれませんが、そんなことは無いんです。
不思議と涼しげな雰囲気になるんですよ。

僕の好みは、江戸風鈴南部風鈴
暑い日中は江戸風鈴のカラカラとした乾いた音、ヒグラシの鳴く夕方は南部風鈴の伸びやかな高音がいいですね~。
僕は10年ほど前に来た時に買った南部風鈴が家にあるので、今回は娘さんが1つ買ってもらいました。
選んだのは小樽ガラスの風鈴。
淡いピンクで可愛らしいデザイン、音色は同じガラス製の江戸風鈴よりも若々感じの風鈴です。

暑い時期で人出も多いですが、よしず張りの会場には冷却ミストが噴霧され、無料で冷たい麦茶が振舞われていたりして、暑さ対策もされていました。


風鈴市とお参りを終えたらおやつの時間。

川崎大師門前の名物のひとつである「葛餅」を使ったスイーツを食べてみました。
選んだお店は「珈琲茶房 餅陣 住吉」
「くずもちサンデー」をオーダーしました。
門前の老舗「久寿餅本舗住吉」の葛餅と「マザー牧場」のソフトクリームのコラボだそうです。
ワッフルコーンの上にソフトクリームときな粉をまぶした葛餅、あんこがのっていて蜜がかかっています。
葛餅のぷるんとした舌触りときな粉、あんこの甘さ、ソフトクリームの冷たさが暑さで疲れた体にしみて美味しかったです。
変わった組み合わせのような気もしますが、「クリームあんみつ」があることを思えばそれほど不思議な食べ物でもありませんかね。

風鈴市0013

さらに参道を駅に向かう途中でお土産を購入。
「住吉屋総本店」「久ずもち」です。

風鈴市0018

名前は似ていますが、先ほどの「久寿餅本舗住吉」とは別のお店。
実は葛餅はけっこう好きで、普通の食べたかをしたくて買って帰りました。
昔ながらのちゃんとした葛餅なんでしょうか。
葛餅らしい味の癖みたいのもあってとっても美味しかったですよ~。

風鈴市0019

川崎大師(金剛山 金乗院 平間寺)


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2013年10月13日 (日) | Edit |
久しぶりの「ちょい旅」。
今回は僕の地元、横浜新港埠頭周辺に行って来ました。

新港埠頭というと「どこ?」っていう感じですが、「みなとみらい」の海っぺりから「大さん橋埠頭」の間の辺り、おおよそ「横浜赤レンガ倉庫」の周辺一帯をイメージしていただければいいのかな?

僕が子供のころはボロイ煉瓦作りの建物(現横浜赤レンガ倉庫!)があるばかりの荒れ果てた海っぺりでしたが、いまではいろいろできて結構賑わっているんですよ。

いろいろな施設の中から今回選んだのは、「カップヌードルミュージアム」
まえまえからちょっと興味はあったんですが、「いつでも行けるか~」と思いつつ時を過ごしてきました。
今回は意を決して言ってきました・・・冷凍マンモスが見られるという展示会「YUKA」のチケットの半券でただで入場できるというのが決め手だったんですけどね。

「カップヌードルミュージアム」の正式名称は「安藤百福発明記念館」
「安藤百福」というのは、日清食品(株)の創業者で、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」世界初のカップラーメン「カップヌードル」を発明した方。
世界史的な偉人といっていいのかもしれませんね~。
ジャンクフードとはいえ、すばやく簡単に温かい料理が食べられるのは魅力です。

ミュージアムとしての展示は、歴代のインスタントラーメン、カップラーメンのパッケージの展示や、安藤百福の研究所(ほったて小屋!)を再現したものなど。
それほど見所はないですかね~。

このミュージアムの最大の魅力は「参加型」のアトラクションです。
「チキンラーメン」を粉から手作りできる「チキンラーメンファクトリー」
オリジナルカップヌードルを作ることができる「マイカップヌードルファクトリー」
そして製麺から出荷まで、カップヌードルの製造過程をアスレチックとして再現した「カップヌードルパーク」
があります。

今回は「マイカップヌードルファクトリー」を楽しんできました。

choi_shinkou_01

「オリジナルカップヌードル」といっても何でも好きに作れるわけではありません。
選択肢のなかから選んでいく、セミオーダーといった感じのシステムです。
・スープは4種類(しょうゆ・シーフード、カレー、チリトマト)から1つ
・具は12種類から4つ
選びます。

12種類の具とは・・・
・エビ
・コロ・チャー
・タマゴ
・ネギ
・ひよこちゃんナルト
・ガーリックチップ
・インゲン
・チェダーチーズ
・カニ風味カマボコ
・コーン
・キムチ
・期間限定(そのときによっていろいろ変わります)


この中から4つ、同じのを複数個選んでもいいんです。
たとえば「エビ・コロ・チャー・タマゴ・ネギ」でも「エビ・エビ・エビ・エビ」でも可。

パターンの組み合わせは5460通りになるそうですよ~。

これらを入れる容器のデザインもできます。
「カップヌードル」のロゴマークなど基本的な図柄のみ入った状態の容器に、マジックで絵を描いていきます。
底の部分には描いちゃだめ、などのルールがありますが、基本的には好きにラクガキできて楽しいですよ~。

容器にスープや具を入れるのや、パッケージングはミュージアムの工房内の人がやってくれるので衛生面の心配もありません。

choi_shinkou_02

choi_shinkou_03

できあがりはこんな感じ↓
choi_shinkou_04

このあとはみなとみらいでよく見る膨らんだビールに入れてお持ち帰りです。


カップヌードルミュージアムの後は近場で安くお食事~、ということで・・・
すぐ側にある「JICA横浜」「ポート テラス カフェ」に行ってみました。

「JICA横浜」というのは、「独立行政法人国際協力機構(JICA)横浜国際センター」のこと。

「JICA」のWEBサイトによると「JICA横浜」は国際協力、国際交流の拠点として開発途上国から研修員の受入れ、青年海外協力隊員の募集、日系移住者支援などの事業、研修員と地域住民との交流などを行う施設とのこと。

「ポート テラス カフェ」はそんな「JICA横浜」の食堂みたいなところです。
そもそもはJICAの職員や研修生などのための施設のようですが、外部の人も自由に利用できます。
大学の学食や県庁や市役所内の食堂みたいなものですね。

施設の性質上、様々な国籍、宗教の方が利用するので、メニューには普段見慣れない料理も並んでいて、なかなか楽しいですよ~。

普通の日本式焼き魚系の定食やカレーライスはもちろん、ベトナム風カレーやフォー、タイ風カレー、中華料理、フェジョアーダやチキンのグリルなどなどなど。
ハラルフード(イスラム教徒の戒律に従って処理した食材)を使用したメニューやベジタリアン向けのメニューなんかもありました。
値段は500円~1000円くらい。
定食系やカレー類は600円~700円くらいだったかな~。
港の風景(赤レンガ倉庫や海上保安庁の基地など)を眺めながら食べられる、悪くないシチュエーションですが、値段は安め。

choi_shinkou_05

choi_shinkou_06


今回はブラジルの豆料理「フェジョアーダ」と「チキンのなんとかグリル」的な日替定食を注文。
このお店はいろいろな種類のお料理がありますが、多くは「レトルトフード」のようですね~。
特別「おいしい!」っていう感じではないですが、ちょっと変わったものがいろいろ食べられるんで、これはこれで(たまには)アリかな~という感じでした。
レストランではなく、食堂ですからね~。

各国ビールなど、アルコール類も置いてありますよ。



・・・後日、オリジナルカップヌードルを皆で食べてみました。
こんな感じ↓。 
choi_shinkou_07

choi_shinkou_08

スープの味を混ぜたりできたらもっと面白くなりそうですけどね~。



カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)
横浜市中区新港2丁目3−4
TEL:045-345-0918

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JICA横浜 ポートテラスカフェ
横浜市中区新港2-3-1 JICA横浜 3F
TEL:045-663-3251


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2012年07月08日 (日) | Edit |
久しぶりに横須賀に遊びに行ってきました。

横須賀といっても広いのですが、今回はJR横須賀駅から三笠公園まで、横須賀市中心部の港エリアをちょい旅してきました。

横須賀といえば、なんといっても「軍港」
古くは旧日本海軍の横須賀鎮守府が置かれ、そして現在でも海上自衛隊アメリカ海軍第7艦隊の基地のある街として独特の雰囲気を醸しだしています。

横須賀市の中心駅は、官庁街や繁華街に近い京浜急行の「横須賀中央」駅になりますが、今回のスタート地点は横須賀線の「横須賀駅」
横須賀駅は「横須賀“港”駅」にした方がいいんじゃないかと思うくらい、港のすぐそばに位置しています。
横浜方面から横須賀駅に近づくと、横須賀線の車窓には海上自衛隊の護衛艦が見えてきます。
横須賀駅の改札を出てすぐに見えるのがこんな風景↓
横須賀駅前

左側に見えるのがいわゆるイージス艦
№174は「きりしま」というそうです。
奥に見える空母のような艦船はヘリコプター搭載護衛艦
№181は「ひゅうが」というそうです。

そして振り返ると・・・
横須賀駅そば 潜水艦

ちょっと分かりにくいですが、潜水艦です。
この付近に何隻も係留されています。
地図上は米軍基地のエリアのようですので、米軍の潜水艦なんでしょうかね。

戦争はもちろん嫌ですが、こういう風景は男の子の血が騒ぎます。
わくわく感があることは否定できませんね~。

これらの風景は横須賀駅前に整備されたヴェルニー公園から見ることができます。
この公園はたくさんのバラが咲いていてとてもキレイでした。
横須賀 ヴェルニー公園

この日はあいにくの雨でしたが、晴れた日はとても気持ちがいいでしょうね~。

JR横須賀駅から京急の汐入駅前を経由して「どぶ板通り」へ。
凄い名前ですが、昔から有名な商店街です。

横須賀 どぶ板 01
ミリタリーグッズや・・・

横須賀 どぶ板 02
スカジャンや・・・

横須賀 どぶ板 03
スタジャンや革ジャンに刺繍をしてくれるお店も健在・・・

米軍基地のそばということもあり、米軍関係から流れてきたミリタリーグッズや、ここが発祥といわれる「スカジャン」のお店、レストラン・バーなどが軒を連ねていて、ちょっと面白い通りでした。
「でした」と過去形になってしまいましたが、今はお店の数も減って、ちょっと活気がないですね~。
僕が少年の頃は、まだ見上げるほど大きな軍人さんたちで賑わっていました。
お店の前にハーレーが5~6台並んでいたりして、ちょっと怖かったような記憶があります。
超円高の影響もありそうでうね~。

どぶ板通りを抜けて「そのままドン突きの、三笠公園」へ。
(クレイジーケンバンド「タイガー&ドラゴン」より)
「三笠公園」は、戦艦「三笠」が保存されている公園です。

三笠公園 01

戦艦「三笠」は、日露戦争日本海海戦での連合艦隊の旗艦です。
日露戦争といえば、最近ではNHKの大河ドラマ「坂の上の雲」でも描かれていましたね。

横須賀 三笠公園 02

日本海海戦時の司令官「東郷平八郎」の像も。
歴史上の日本人の中で、世界的な知名度と評価が最も高い人物の一人ではないでしょうか。

現在の「三笠」は「記念艦」としてコンクリートで地面に固められています。
甲板から上の部分は再建とのことですが、歴史の重みを感じさせてくれるモニュメントではあります。
内部は日本海海戦の資料などが展示されていて見ごたえ充分です!

横須賀でお腹がすいたなら、おススメは「YOKOSUKA NAVY BURGER」・・・「横須賀ネイビーバーガー」です。
ネイビーというのは「アメリカ海軍」、そして「バーガー」はもちろん「ハンバーガー」。
この「ネイビーバーガー」の特徴は本家アメリカ海軍のお墨付きなところ。
そもそもの始まりは、2008年11月19日に米海軍横須賀基地から横須賀市へ、アメリカ海軍伝統のハンバーガーのレシピが提供されたこと。
「横須賀ネイビーバーガー」を名乗るにはこのレシピに従い、
つなぎを一切使用しない100%ビーフ
170グラム以上のビッグサイズ
などの基本条件を満たすことが必要だそうです。
現在横須賀の十数店舗で食べることができますよ。
基本的な条件を満たしつつ、各お店の工夫がされていて、どれも美味しそう。
そんな中で今回選んだのは、どぶ板通りにあるメキシコ料理のレストラン・バー「TSUNAMI」
横須賀 TSUNAMI

ここの看板バーガーは「ジョージ・ワシントン・バーガー」(1,300円)。
「ジョージ・ワシントン」はもちろんアメリカ合衆国初代大統領の名前ですが、ここでは横須賀を母港とするアメリカ海軍第7艦隊の原子力空母「ジョージ・ワシントン」のことなんだと思います。

横須賀 ジョージ・ワシントン・バーガー
この写真では分かりにくいですが、総量580グラムのビッグサイズ。
レタス・トマト・たまねぎ・パテ・チーズ2枚・目玉焼き・厚切りベーコン2枚が使われています。
赤身のアメリカンビーフが使われているからなのか、味はスッキリとシンプル。
ガッツリ食べてもムネヤケしませんよ!

これ以外にも、
横須賀 プレインバーガーセット
プレインバーガーセット(クウォーターサイズ)(650円+300円)

横須賀 アボカドチーズバーガー
アボカドチーズバーガー(クウォーターサイズ)(900円)

横須賀 ビーフタコス
ビーフタコス(3ピース)(900円)

などを注文。

飲み物も、日本メーカーの生ビール、アメリカやメキシコのビール、カクテルなどが楽しめるほか、ドリンクメニューの中には「ルートビア」もありました。
あの「タイガーバーム」のような味のドリンクを初めて飲んだときは、アメリカ人の味覚を心底疑ったものです。
でもクセになるんですよね~、これが・・・決して美味しくはないんですけどね~。

(*^0^) =3(*^0^) =3(*^0^) =3(*^0^) =3(*^0^) =3

ほんとうはこの後、最近のもうひとつの横須賀名物「チェリーチーズケーキ」を食べようと思ったのですが、お目当てのお店がお休みだったため断念。
また次回のお楽しみにしたいと思います。

それにしても、横須賀という街は、
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
「横須賀ストーリー」山口百恵
「タイガー&ドラゴン」クレイジーケンバンド
「そんなヒロシに騙されて」サザンオールスターズ
などの、ご当地ソングのイメージのとおり、今でもなんとなく鉄サビとオイルとロックンロールやブルースの雰囲気が残っているところだな~と思います。
やっぱり軍港の無骨な感じがそういう印象を抱かせるんでしょうか。
横浜も昔は似たような雰囲気があったみたいですが、最近ではすっかり洗練されちゃってますもんね。
横浜にも米軍施設はまだたくさん残っていますが、戦闘部隊はいない・・・このあたりの違いでしょうかね。

TSNAMI
〒238-0041 神奈川県横須賀市本町2-1-9
TEL 046-827-1949

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