投稿日:2008-08-11 Mon
下関駅、下関駅弁当の「長州ファイブ」です。「長州ファイブ」・・・
全く駅弁の名前らしくない、この響き。
まるで戦隊ヒーローもののような名前ですよね。
僕はまったく知らなかったのですが、幕末の長州藩からヨーロッパに
派遣された5人の長州藩士のことで、ロンドン大学に「Choshu Five」の
石碑があるそうです(日本語では「長州五傑」と訳すらしいです)。
最近映画にもなったそうなんで、有名なんでしょうね〜。
ちなみにその長州ファイブとは・・・
伊藤博文:初代内閣総理大臣
井上馨:初代外務大臣
井上勝 :鉄道長官
遠藤謹助:造幣局長
山尾庸三:工部卿
の5人のことだそうです。

パッケージには長州ファイブの面々の写真と、お弁当の中身の写真。
名前からは中身の想像がつかない駅弁なだけに、中身の
写真は必須かもしれませんね。
「ホット弁当」と書かれており、温めるタイプの駅弁であることが
わかります。

中身は釜飯のようなタイプで大きな具がごろごろとのっています。
おかずのラインナップは、シロサバフグ煮、クジラの竜田揚げ、
アンコウの唐揚、焼明太子、帆立ウニ焼、エビの具足煮、錦糸玉子、
かまぼこなどです。
本当に豪華ですよね〜。
クジラとかアンコウなんかは、駅弁ではなかなか
お目にかかれない素材ですよね。
おかずの下のご飯が全く見えないくらいのっていますよ。
しっかりとした味付けで、どれもとっても美味しいです。
ちなみに
伊藤博文・・・フグ
井上馨・・・・・クジラ
井上勝・・・・・アンコウ
遠藤謹助・・・明太子
山尾庸三・・・ウニ
と、それぞれなぞらえているそうです。
なぞらえるって・・・・σ(^_^;
尾頭付きの大きなエビは脇役なんですね。贅沢。
ボリュームは結構ありますが、おかずがたくさんあるだけに、
もっともっとご飯があってもよかったかも!
やっぱり大盛り求む!です。
(*^0^) =3(*^0^) =3(*^0^) =3(*^0^) =3(*^0^) =3
この駅弁を買ってパッケージをじっくりみるまで、長州ファイブというのは
桂小五郎、高杉晋作、久坂玄瑞 、山縣有朋、伊藤博文あたりの
維新のスターたちのことだと思い込んでいました。
(伊藤博文だけあたりでしたが・・・)失礼しました。
投稿日:2008-08-05 Tue
青森駅、ウェルネス伯養軒の「帆立釜めし」です。下北半島と、津軽半島に囲まれた陸奥湾。
その陸奥湾の奥に位置するのが青森市、そして青森駅です。

掛紙は赤い帯状で版画のようなデザインで「帆立釜めし」と書かれた
素朴なものです。
そして「むつ湾産」文字。もちろん帆立が陸奥湾産であることを示して
いるんでしょう。
陸奥湾は帆立の養殖が盛んなところですからね〜。

中身をみてまず驚くのが帆立の量。
ご飯の3分の2くらいに帆立が敷き詰められています。
やや小ぶりな帆立ですが、12〜13個は入っているのではないでしょうか。
いわゆるボイルホタテでしょうか、味が濃くてとても美味しいです。
帆立の他には姫竹煮、山くらげ、とびこ(のような魚卵)、錦糸玉子が
のっています。
ご飯は茶飯で、量はもう少しあってもいいかな〜という印象。
大盛り求む!です。
容器が焼き物ではなくプラスチックなのがちょっと残念。
釜飯は焼き物の器の方が雰囲気でますよね。
まぁ、プラスチック容器は軽くて運びやすいというメリットが
ありますけどね〜。
(*^0^) =3(*^0^) =3(*^0^) =3(*^0^) =3(*^0^) =3
ところで青森駅は港に隣接した駅なんですよね。
「津軽海峡・冬景色」に歌われているように、かつては青函連絡船の
乗り継ぎ駅だったのでしょうから、あたりまえのことなんでしょうけれど、
今回訪れるまで僕にとっては「雪」のイメージばかりが強くて「港」の
イメージのない街でした。
投稿日:2008-07-27 Sun
小樽駅、小樽駅構内立売商会の「おたる かきめし弁当」です。小樽といえば美味しい海産物に恵まれた街で、美味しいお寿司や
海鮮丼などが食べられます。
これまに、このブログでも小樽の美味しい駅弁、「おたる 海の輝き」や
「おたる 北海手綱」をご紹介してきました。
どちらも華やかで、とても美味しい駅弁でした。
今回ご紹介する駅弁は、この2つと比べるとちょ〜っと地味ですが、
美味しい駅弁です。

掛紙には中身の写真が使われていて、とても分かりやすいです。
背景に小樽の街と天狗山のロープウェーの写真。
天狗山からの夜景は北海道三大夜景の一つだとか。

中身はまさに掛紙の写真のとおり。(ヘ。ヘ)
味付けは全体的に濃い目、甘め、です。
ご飯は牡蛎の炊き込みご飯でしょうか、ニンジン、コンニャクが
混ぜ込んであり、味がよく染みていて美味。
ご飯の上には甘く煮含めたぷりぷりの牡蛎が5つのっています。
他に書くことが無いくらいのシンプルな駅弁ですが、美味しかったですよ。
牡蛎のアップ↓

小樽の街でウニとかイクラとかカニとかを食べ飽きてしまった方には
ちょうどいいかもしれませんね〜。(*^0^) =3
投稿日:2008-07-21 Mon
三島駅、桃中軒の「桜えびめし」です。桜えびといえば駿河湾特産の小さなエビ。
由比漁港で水揚げされて、富士川の河口あたりで
天日干しされる様子は初夏の風景として、ニュースなどでも
紹介されますよね。
河原が淡いピンク色に染まって見えるそうですよ〜。
一度見てみたいものです(新幹線からもチラッと見えるとの噂も!)。

パッケージは濃い目の青に白っぽいグレー(薄い水色?)で
富士山と駿河湾の波、そして赤い桜えびが描かれています。
そして「駿河の海のバレリーナ」のキャッチコピーが!
バレリーナ・・・もちろんピチピチの桜えびのことなんでしょうが・・・(^.^;

フタを開けると・・・
やっぱり桜えびに目がいきます。
ご飯の上にのったたくさんの桜えび。
淡いピンク色できれいですよね。
ご飯は桜えびの炊き込みご飯です。
桜えびを炊き込んであるので、出汁がよく出ていて美味です。
桜えびはほかにもかき揚げに使われています。
桜えびのかき揚げは三島や沼津あたりの立ち食い蕎麦屋さんの
メニューにもあるぐらいの定番です。
さらに大きなえびの素揚げが入っていますが、こちらはもちろん
桜えびではありません。 (^0^*
おかずは他にもアジの塩焼き、イワシ揚げ物、鶏肉団子、玉子焼き、
鶏の照焼き、ニンジン・タケノコ・シイタケ・コンニャクの煮物などが
入っており、盛りだくさんです。
基本的には幕の内弁当のようなスタイルですが、そこに特産品が
入ると美味しさも楽しさも数段アップしますよね〜。
美味しかったです。 (*^0^) =3
投稿日:2008-07-13 Sun
一ノ関駅、斎藤松月堂の「源 義経 東下り絵巻」です。源義経の東下りとは、兄頼朝に追われた義経主従が
平泉の奥州藤原氏を頼って落ちのびたという出来事のこと。
その「東下り」を再現したイベントが、平泉町の「春の藤原まつり」の
クライマックス、「源義経公東下り行列」。
義経一行が藤原秀衡らに歓迎の出迎えを受けたときの様子が
華やかにが再現されます。
その平泉と一ノ関は電車で2駅、7〜8分という位置関係。
そこで一ノ関の駅弁として義経登場ということになったようです。

掛紙には「源義経公東下り行列」の写真が使われています。
真ん中で白馬にまたがって手をふっている貴公子が、もちろん
源義経でしょう。
京都の葵祭や時代祭を思わせる時代絵巻のようです。
掛紙の片隅にさりげなく「前沢牛使用」と書いてあるのが、
奥ゆかしくていいかんじです。(^.^)
(右の方に金色堂も写っていますが、外観だけだとさすがに地味で
目立たないですね〜)

ご飯はしろご飯と、おそらく古代米の俵おにぎり。
メインのおかずは掛紙にも書いてあった「前沢牛」の
ローストビーフ(たぶん)。
コショウが効いたスパイシーな味わいで、ご飯が進みます。
もちろんビールにもあいますよ。
他には玉子焼き、秋刀魚の昆布巻き、海老天、鶏肉や
椎茸の煮物、銀杏などが入っています。
どれも丁寧に味付けされていて美味です。
デザートにおはぎが入っているのもいいですね。
ちょっと小ぶりな駅弁で、やっぱりご飯大盛りが
欲しくなっちゃいました〜。
(*^0^) =3 (*^0^) =3 (*^0^) =3 (*^0^) =3 (*^0^) =3
ところで、「春の藤原まつり」の「源義経公東下り行列」の義経役は
毎年若い役者さんやタレントさんが演じることになっているそうです。
過去の義経役には村上弘明さん、橋爪淳さん、藤原竜也さん、妻夫木聡さん、
滝沢秀明さんなどが名を連ねています。
滝沢秀明さんは2005年にNHK大河ドラマで義経役を演じていたときですから
さぞかし盛り上がったことでしょうね〜。
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